■詳細
常に変わり続けるIT技術、それに伴うIT業界全体の成長により、IT人材の需要は年々増え続けています。
少子高齢化の影響も重なり、政府の試算では2030年には最大79万人のエンジニアが不足するデータが出ました。
優秀なエンジニア新卒採用を行うには、対メーカー、対研究機関系に負けないブランディング形成や魅力の打ち出し方が重要です。
実際に、ダイヤモンドオンラインが出されている新卒採用に関する記事によると
・AIやセキュリティーの分野で高い能力を持つデジタル人材
・ビッグデータ解析や決済関係のサービス開発などに高い専門性を持つ人材
・AIやIoTで高い専門性を持つ技術者
上記のようなスキルをもつ人材に対して年収600万円～1000万円のオファーを出す企業が大手中心に増えてきております。
従来の終身雇用/年功序列制度からジョブ型雇用へと移行できるかどうかが今後の大きなポイントになってくると思われます。
そこで今回HeaRでは累計100社以上の採用コンサルティングを通して得た知見を活用し、ジョブ型雇用を通じてプロフェッショナル人材にアトラクトするためのペルソナ設定や求人票作成など、採用ブランディングのつくりかたを紹介します。
また当日は、株式会社アカリク ジョブ型研究インターンシップ推進PJチーム 神中様にもご登壇いただき、エンジニアとしての素養を持っている学生の市況感、選社軸の変化や大学院生、ポスドクに特化した就職情報サイト「アカリク」を通したご支援事例についてお話いただきます。
奮ってご参加ください！
■このような課題をお持ちの採用担当者様におすすめ
ITエンジニア志望学生からのエントリーを増やせない
ITエンジニア志望学生のスキルの見極めに苦戦している
ハイポテンシャル人材へのアトラクトができず内定承諾まで至らない
■概要
日時：2022年1月18日(火) 13:00 - 14:00
対象：人事・採用担当者
参加費：無料
Zoomによるウェビナー開催（別途参加用URLをお送りいたします）
■タイムスケジュール
（12時55分よりログイン可能です）
13時00分~13時05分：イントロダクション
13時05分~13時20分：理系大学院生における市況感、選社軸の変化：アカリク社
13時20分~13時30分：大学院生、ポスドクに特化した就職情報サイト『アカリク』紹介：アカリク社
13時30分~13時50分：ジョブ型雇用に適した採用ブランディングのつくりかた：HeaR
13時50分~13時55分：パネルディスカッション・質疑応答
13時55分~14時00分：アンケート回収＆チェックアウト
■登壇者プロフィール
株式会社アカリク ジョブ型研究インターンシップ推進PJチーム / 博士(理学)
神中俊明
東京理科大学大学院理学研究科物理学専攻で博士(理学) を取得した後、大学、研究所での博士研究員を経て2018年10月より株式会社アカリクに所属。
指導教官の死去に伴う所属研究室解散の経験や博士研究員としての活動を元に、大学院生を始めとする研究に接する人のキャリア支援を行う。
入社後2年半に渡り人材紹介事業部にてキャリアアドバイザー、リクルーティングアドバイザーとして就職・採用支援に従事した後、現在は文部科学省が推進する博⼠課程学⽣へ向けた産学連携の「ジョブ型研究インターンシップ」事務局の運営に携わる。
HeaR株式会社 COO
高谷 匠
大学卒業後、株式会社リクルートに新卒入社。ゼクシィの事業部に配属し、結婚式場やホテルの婚礼事業のプロモーション領域におけるコンサルティングを実施。
その後、2019年5月にHeaR株式会社へとジョイン。社内では新規事業立ち上げや組織体制の確立に従事しつつ、累計50社以上の中小企業から大企業まで様々な規模及び業種における採用コンサルティングを手がける。現在はCOOとして、採用コンサルティング事業・副業エージェント事業である"タメスワーク"を牽引する。
■注意事項
所属企業が確認できない場合、ご参加をお断りさせていただくことがあります
同企業で複数名ご参加いただく場合、お一人様ずつのお申し込みをお願いします
お申し込み後、キャンセルされる場合は事前にご連絡をお願いします
競合他社様のご参加はお断りさせていただきます
セミナーの内容は予告なく変更となる場合がございます
■個人情報の取扱について
お申し込み時にご提供いただいた情報はHeaR株式会社・株式会社アカリクが取得し、イベント受付管理や各種ご案内（サービス・イベント等）に利用させていただきます。そのほかの利用目的、個人情報保護管理者および第三者提供と開示の有無、ご自身及び代理人による個人情報の各種ご請求に関しては、下記ページをご覧ください。
HeaR株式会社：https://hear.co.jp/privacy/
株式会社アカリク：https://acaric.co.jp/statement/