HeaR株式会社 代表取締役 大上 諒
2016年、コンテンツマーケティング支援のサムライト株式会社に入社。同社で30社以上のメディア運営に携わったのち、新規事業の責任者として複数の事業立ち上げに従事。
2018年にHeaRを設立し、累計100社以上の採用支援に関わる。「青春の大人を増やす」をミッションに複数のHRサービスを展開中。
――自己紹介をお願いします。
株式会社irodasの上村智奈美(うえむらちなみ)と申します。経歴としては2018年に新卒でパーソルキャリアに入社し、2年ほど求人広告の営業をしたのちに1年間フリーランスとして会社に縛られず採用代行やキャリアアドバイザーとして働き、2021年3月に株式会社irodasに中途入社しました！
―― 仕事の内容について教えて下さい。
株式会社irodasはirodas Salonというサービス名で「いい会社ではなく、いい人生に出逢える場所」をサービスコンセプトにした大学生に対して就活の支援を行っている会社です。
私はそこで中途採用・広報の責任者をしており、創業5期目にて急拡大するirodasの認知拡大とビジョンに共感して同じベクトルを向いて共に会社を創ってくれる人を採用することをミッションに日々奮闘しています。
―― 貴方が、「働いて青春している！」と感じたときのエピソードを聞かせて下さい！
弊社ではキャリアアドバイザーが日々どのような学生と関わっていて、どんな葛藤や悩みを持っているか様々な部署と連携をとって学生さんにとってのベストな選択ができるように情報提供や考え方をアドバイスしています。その過程を得て、最終的に自分の意志でファーストキャリアの選択をして、これから頑張っていきます！という学生さんの強い意気込みを見た時に、すごく意義のあることをやっていて、働いて青春しているなと感じます。
――irodasさんの事業やお仕事は社会のどんな課題を解決していますか？
人は人生の大半の時間を注ぐ「仕事」を選択をする際に、誰かに見栄を張りたい・生きる生活費を稼ぐためだけに・ただなんとなくなど理由もなく仕事を決めてしまうとそこに「自己決定」をした感覚がもてないが故に熱がはいらなくて人生や仕事が楽しくなくなると思います。（自己決定の回数・質が人生に幸福度をもたらすことが科学的に証明されいます）
日本は仕事に対して熱意のある人は6％で先進国でも最下位、世界幸福度ランキングに関しても56位と世界水準でいくと低水準と言われています。
これを弊社では社会的な課題だと感じており、労働人口が減っていく日本の今後を考えた際に一人一人の生産性をいかに上げていく事が重要かと思っています。
この課題が起こっている要因として日本の文化の特性的に相対評価の教育制度や画期的なルールをおいて縛ることが多いから、自分の正解ではなく周囲の正解や期待を過剰に意識していることで起こっていると考えています。
irodasで行っている支援は他の誰でもない自分自身の人生の目的を明確にしてそこに向かって自分らしく意志を持って生きる人を増やしていくために「なんのために働くのか？」「どんな人生にしたいのか？」を明確にして納得した状態でキャリア選択できる環境の提供を行っています。私はサービス広報や採用広報・自社の採用活動を通して、就活というターニングポイントで本質的にキャリアの選択を行うきっかけの提供をできていると思っています。
働く場所を探すのではなく、自分がどうありたいのか、人生で何を成し遂げたいのか、意義を持ち可能性を最大化する機会を提供することで自分らしさで溢れる幸福度の高い社会を創る事ができ、日本の労働生産性を底上げする社会の課題解決ができていると思っています。
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弊社のirodasSALONとは、「いい会社じゃなく、いい人生に出逢える場所」というコンセプトで運営しており、年間13000名が利用する新卒向けコミュニティ型就職支援サービスです。
10種類以上のキャリア講座・キャリア形成の教科書・適性検査システム・メンターの4つを無償提供し、納得のいくファーストキャリア選択のサポートをしています！
弊社サービスページ：https://irodas.com/lp/irodassalon/01/
＜採用情報＞
irodasでは「1億色を創る」をビジョンに、「人生をもっとカラフルに。」をミッションに掲げて新卒や第二新卒など若手に特化した紹介事業を展開しています。
私たちは夢や理想を持ち、自分の人生を自分で選択し続ける意志（＝色）を持った人を増やし続けカラフルな社会を創っていくことを目指しています。irodasではカラフルな社会をともに創ってくれる、働く意義を改革してくれる仲間を常時、募集しています！
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